豊かな自然を未来へつなぐ
森川海人っ協定

AGREEMENT

企業や団体等による森林づくりを強化し、「森川海はひとつ」という思いを県民に広げ、自主的な保全活動につなげていくことを目的に県と企業・団体の間で協定を締結しています。レイクサイド北山を活動のフィールドに森林づくり活動を行う協定となっています。

“佐賀市”の豊かな自然を未来へつなぐ森川海人っ協定

2025.07.11

~佐賀市において、「豊かな自然を未来へつなぐ森川海人っ森づくり協定」が締結されました~

森川海人っプロジェクトに賛同する「チーム森川海人っ」に県内全市町が登録されたことを契機に、この森づくり協定の輪を市町にも広げていくこととしています。
先日6月23日に、佐賀市において、株式会社ダイブ、三瀬もりの会の3者で、県内市町では初めてとなる「森川海人っ森づくり協定」を締結されました。
今後は、協定締結地である佐賀市有林の草刈り・枝払い等の森づくり活動や、森林とのふれあい体験の提供などに取り組まれます。

会社及び団体概要
<株式会社ダイブ>
平成14年に設立し、東京都新宿区に本社を置く。
観光業の人材課題解決や地方創生に関する事業を展開し、三瀬地区でグランピング施設(ザランタン三瀬高原)を営業するなど、地方の魅力や再発見・発信に率先して取り組む。

<三瀬もりの会>
平成7年に事務局を三瀬村林業課に置き、ボランティア団体として設立。
緑豊かな自然保護のため、森林保全活動や森林資源を活用した木炭の生産等に取り組む。
また、公共施設(主に三瀬温泉「やまびこの湯」敷地内)への緑花木植栽とのその管理を行う。