お知らせ

INFORMATION

“森川海人くん出動”のお知らせ

2024.12.26

コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin佐賀きやま が開催されました

令和6年11月9日(土)に、コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin佐賀きやま が開催されました。

〜コカ・コーラ ボトラーズジャパン 活動報告〜

弊社基山工場の水源域にて、基山工場、鳥栖工場および周辺オフィスの社員とそのご家族、基山町民のみなさま、関係者含めて約80名が参加し、枝打ちなどの林業体験や、木工作体験などを行いました。休憩の合間には、歴史散策や草スキーも楽しみました。

当日は、NHKさんにも来ていただきました。https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20241109/5080018342.html

コカ・コーラ「森に学ぼう」プロジェクトは、水資源保全活動の一環として、森や生きものと触れ合いながら、「自然や水の大切さ」や「人と自然のかかわり」、「環境保護の意義」を理解していただくことを目的に、17の工場周辺流域で開催しています。

2024.12.19

「第2回 森川海人っ体験スクール ビオトープ自然観察会」が開催されました

令和6年11月12日(水)に、「森川海人っ体験スクール ビオトープ自然観察会」が開催されました。(主催:九州積水工業)

〜森川海人っ体験スクール 実施レポート〜

千代田東部小学校の2年生、社員OBや一般の方を招き、九州積水工業工場内のビオトープ「ふる里の森」にて自然観察会を開催しました。

まずは、森川海人っプロジェクトについての話や、やながわ有明水族館名誉館長の亀井さん(佐賀大学生)による昆虫の種類や役割についての話を聞きました。

次に、芝生の上や枯れ木の下などみんなで一生懸命生きものを探しました。
その結果、バッタやキリギリス、チョウなどのいろいろな生きものを捕まえることが出来ました。

その後、捕まえた昆虫の観察・スケッチタイムです。
脚の数や羽根の枚数など細かく観察してイラストを作成しました。

途中ビオトープ上空を旋回しているミサゴ(オスプレイ)のつがいを発見したため、イラスト作成を中断し観察しました。
航空機(オスプレイ)のモデルであることを知り、改めて自然から学ぶことの意義を感じました。

描いたイラストはビオトープの地図に貼りいきものマップを完成させ、グループごとに発表し、最後はみんなで「生きもの〇×クイズ」を行いました。

今回地域の子どもたちや社員OB、一般の方などに参加いただいたこと、また佐賀大学の学生さんに講師・指導員として協力いただいたことに感謝します。
生き物に直接ふれながら自然の大切さを実感することで、生きものが生息する環境の大切さを学んでほしいです。
これからも継続して活動を行うことで、「地域」と「生き物」のつながりを大切にして、自然環境の大切さを伝えていきます。

ビオトープについてのお話し
生き物さがし
生き物マップ
○×クイズ

令和7年1月25日(土)に佐賀県庁 県民ホール・SAGA CHIKAにて「森川海人っサミット」を開催します。「若いチカラで考えよう 森川海を守ること」をテーマに、高校生たちの成果発表やトークイベントを行い、佐賀の自然の面白さや楽しさを熱く伝えます。
詳細はイベント情報をご覧ください。

2024.12.16

令和6年9月24日(土)に、「森川海人っ体験スクール ビオトープ自然観察会」が開催されました。(主催:九州積水工業)

〜森川海人っ体験スクール 実施レポート〜
エミール子ども園の園児や一般の方を招き、九州積水工業工場内のビオトープ「ふる里の森」にて自然観察会を開催しました。

当日は天気予報に反し晴天で、無事観察会を実施することができました。
森川海人くんも参加し、和やかな雰囲気で開始、子どもたちは6つのグループに分かれてビオトープへ移動しました。

芝生の上や枯れ木の下などを一生懸命探すと、バッタやキリギリス、コオロギなどのいろいろな生きものを捕まえることができました。
その後、捕まえた昆虫の観察・どんぐり拾いを楽しみました。
最後に講師のやながわ有明水族館名誉館長 亀井さん(佐賀大学生)から、昆虫についての種類や役割などについて、〇×クイズを交えてわかりやすく説明してもらいました。

本イベントを通して生き物に直接ふれることで、自然の大切さを実感し、生き物が生息する環境の大切さを学ぶことができました。
これからも継続して活動を行うことで、「地域」と「生き物」のつながりを大切にして、自然環境を守る重要性を子どもたちに伝えていきます。

プロジェクトキャプテン 森川海人くん
生きもの観察
○×クイズ
2024.12.16

SAGANゼロカーボンチャレンジマッチに参加しました

令和6年12月8日に、駅前不動産スタジアム(鳥栖市)にて、サガン鳥栖ホームゲーム最終戦「SAGANゼロカーボンチャレンジマッチ」が開催されました。

佐賀県民一人一人が地球温暖化問題を自分のこととして捉え、行動することにつなげるために、「再生プラスチックを使用したマフラーの配布」や「繰り返し使えるリユーザブルカップの使用」「公共交通機関の利用促進」等の様々な企画が実施されました。

森川海人っプロジェクトも出展し、「ノベルティグッズ等の配布」や、「木のつみき」「森川海人くんのぬり絵」を行いました。
より多くの人にプロジェクトについて知っていただき、佐賀県の森・川・海を守る取り組みを広げていきます。
サガン鳥栖とジュビロ磐田の選手の皆さんお疲れさまでした。

2024.12.05

佐賀バルーナーズ ホーム開幕戦に参加しました

令和6年10月23日にSAGAアリーナで開催された「佐賀バルーナーズvs千葉ジェッツ戦 佐賀県presents佐賀さいこう!DAY」に参加しました。
佐賀県子育て応援キャラクターの「 さがっぴぃ」やサガン鳥栖の「ウィントス」、SAGA久光スプリングスの「ハルちゃん」と一緒に応援しました。
チームワーク抜群のプレイや、みんなの熱い応援に感動しました!

「子育てし大県”さが”」×「森川海人っプロジェクト」×「SAGATOCO」 ガラポン抽選会ブースでは、たくさんの方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

森川海人っプロジェクトは今後も佐賀バルーナーズを応援していきます!

11月16日(土)、17日(日)に、SAGA ART PATHで「第6回 森川海人っフェス!」を開催しました。

ツリークライミング体験やカヤック体験、佐賀の森川海に関する展示やワークショップなどで賑わいました。

イベントを通じて、佐賀の自然の豊かさや、人々の暮らしが自然のめぐみによって支えられていることを感じていただけたのではないでしょうか。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

Rethink PROJECT ひろえば街が好きになる運動
ツリークライミング体験
お堀でカヤック体験
火おこし体験
水じゅんかんフェア
農業だけじゃない!田んぼやクリークの役割
ブラックライトで光るおえかき
ロープ結びのアクセサリーづくり
リサイクルキーホルダーづくり
まきわり体験
ベイゴマづくり体験
ミニクリスマスツリーづくり
レゴで学ぼう!川のしくみ
有明海の微生物をのぞき見!~ケイソウを観察しよう~
出張水族館
擬似釣り体験
ノベルティプレゼントキャンペーン
プロジェクトキャプテン 森川海人くん
2024.11.26

「木育らんど~木と遊ぼう!わくわくドキドキの2日間」が開催されます

令和6年12月7日(土)、8日(日)に鳥栖市にて「木育らんど~木と遊ぼう!わくわくドキドキの2日間~」が開催されます。木のたまプールやメリーゴーランド、滑り台やけん玉など、たくさんの木の遊具やおもちゃで遊びましょう。
同時開催される「木でつくる体験会」では、木の花づくりや丸太切りが体験できます。
森川海人くんとくすりんもやってきますよ!
詳細はイベント情報をご覧ください。

2024.11.08

令和6年11月17日(日)に、SAGA ART PATHで開催する「水じゅんかんフェア@森川海人っフェス!」において「下水道マンホールデジタルスタンプラリー」を実施します。

佐賀県公式ウォーキングアプリSAGATOCOのスタンプラリーで「ロマ佐賀マンホール」のスポットをチェックインしたら、「水じゅんかんフェア」のブースまで達成画面を見せに来てください。
先着でノベルティグッズをプレゼントします。

さらに、先着200名様には、11月30日(土)から県立博物館で始まる「ロマンシング佐賀10周年企画展」のオリジナルしおり引換券もプレゼントします。

ぜひこの機会に「ロマ佐賀マンホール」を探してみてください。
皆様のご参加お待ちしております。

<デジタルスタンプラリーに関するお問合せ先>
担当課  佐賀県下水道課
電話番号 0952-25-7175
メール  gesuidou@pref.saga.lg.jp

森川海人っフェス!に関するお問合せ先>
担当課  佐賀県森林整備課 森川海人っプロジェクト推進担当
電話番号 0952-25-7136
メール  shinrinseibi@pref.saga.lg.jp

2024.10.31

<森川海人っ体験スクール フラワーポットプロジェクト>が開催されました【森川海人っプロジェクト補助事業】

令和6年9月21日(土)に「森川海人っ体験スクール フラワーポットプロジェクト」が開催されました。
主催は唐津Farm&Foodさんで、森川海人っプロジェクト補助事業をご活用いただいています。

唐津Farm&Foodさんより
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
皆さまのおかげで、楽しく充実した環境教育ワークショップとフラワーポットの植え付けを行うことができました!

環境教育では、「唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム」がプロジェクトの発表を行いました。
10月の全国大会に九州代表として出場する生徒が、フラワーポットプロジェクトや生物多様性、ESDについてお話しをしました。
1年生だった頃から知っている生徒たちの成長と活躍を目の当たりにして、とても感慨深かったです。

EPO九州やESD活動支援センターの皆さまからは、生物多様性についての講和を行っていただきました。
来年4月に施行される「生物多様性増進活動促進法」に向けて、今回の講話が良いきっかけになることを願っています。

パタゴニア日本支社の方からは、対馬の海洋プラスチック100%をリサイクルして作られたフリスビーに関するお話を伺いました。
また、前日から唐津にお越しいただき、佐賀県で初めてOECMに登録された相知横枕区域を視察していただけました。
環境省や国土交通省に続き、企業として初めて視察をしてくださったこと、とても嬉しく思います。

その後は、皆さまと一緒にアップサイクルフラワーポットの植え付けを行いました。
今回作成したフラワーポットは、循環型社会の象徴です。
皆で学び、手を動かしながら、素晴らしい作品が完成しました!
また、ペットボトルキャップの回収にも多くのご協力をいただき、感謝いたします。
皆さまのご協力が、未来の持続可能な社会に繋がると信じています。

今回のイベントには、唐津市外からも多くの方が参加してくださり、佐賀県、長崎県、福岡県からもご来場いただきました。
交流会では、フラワーポットプロジェクトを通じて北西九州の新しい出会いが生まれ、環境問題を共に解決していくための地域連携が広がっています。
環境問題も、皆で力を合わせて取り組むことで前進していけるはずです。
このフラワーポットプロジェクトが、そんなコミュニティづくりの場となることを願っています。

これからも唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム、唐津Farm&Foodは環境保護活動に全力で取り組んでまいります。
ぜひ引き続き応援をよろしくお願いいたします!