令和6年8月24日(土)に松原川にて「森川海人っ体験スクール 竹と水あそび!大学生とクリークで遊ぼう!」が開催されました。(主催:さがクリークネット)
山の保全につながる竹の利活用「竹のワークショップ」や、街なかの水辺の利活用「カヌー・サップ体験」、スイカ割りなど、自然に親しみながら楽しい夏休みの思い出を作ることができました!
9月28日(土)には第2弾が開催され、定員を大きく超える子どもたちが参加されています。
今後も松原川を中心に楽しいイベントを開催される予定です。
過去のイベントの様子や最新情報は「さがクリークネットFacebook」をチェック!
お知らせ
INFORMATION“森川海人くん出動”のお知らせ
令和6年7月25日(木)〜26日(金)に、黒髪少年自然の家を中心に森川海を体験する「kurokami camp 2024」を実施しました。
<2日目:7月26日(金)>
2日目は天候にも恵まれ、朝食後、バスに乗り伊万里市の久原埠頭へ移動しました。
久原埠頭では、森川海のつながりについてや、海で遊ぶ時に気を付けることについてお話を聞きました。
その後、チーム森川海人っのまるきんさんに教えていただきながら、釣り体験を楽しみました。
釣り体験後のゴミ拾いでは、色々な種類のゴミが落ちており、海洋保全について考える機会となりました。
黒髪少年自然の家に戻り、最後は森川海人っ教室です。
森川海人っ教室では、学んだことを振り返り、森川海のつながりや、森川海を守るためにできることなどについて考え、発表しました。
友達との仲を深めながら森川海の恵みを体感し、楽しく学ぶイベントとなりました。
ご参加・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
令和6年7月25日(木)〜26日(金)に、黒髪少年自然の家を中心に森川海を体験する「kurokami camp 2024」を実施しました。
<1日目:7月25日(木)>
佐賀県内各地から、元気いっぱいの中学生が参加してくれました。 まずは自己紹介のアイスブレイクを行います。
次は、竜門ダム見学です。 ダム管理事務所の原さんより、ダムの仕組みや役割についてのお話を聞きました。
お話を聞いた後は、チームで協力し、ミッション「ダムテストにチャレンジしよう!」に取り組みまし た。
どのチームも高得点を獲得し、ダムについて詳しく知ることができました。
竜門ダムから黒髪山の登山口へ移動し、ついに登山開始です。
講師の松尾先生に、黒髪山の自然について教えていただきながら登ります。
黒髪山固有の植物や岩石などをたくさん見ることができました。
無事全員で下山し、ミッション「黒髪山の自然マスターになろう!」を通して、登山のまとめを行いました。
お腹もぺこぺこになったところで、次は野外炊飯です。
夕方から天気が崩れ、キャンプファイヤーがキャンドルナイトに、テント泊が宿泊棟での宿泊に変更になりましたが、野外炊飯は屋根付きのバーベキュー場で実施しました。
野外炊飯では、チーム森川海人っのボーイスカウトのみなさんにご指導いただきました。
ミッション「1番火おこしが早いチームはどこだ!」では、全チーム火おこしを成功させることができました。
夕食は、バーベキューとハイゼックスで炊いたご飯です。
ハイゼックスとは耐熱性のあるポリ袋であり、少量の水で衛生的にご飯を炊くことができるため、災害時に役立ちます。
最後の片付けでは、ミッション「ゴミを分別して捨てよう!」を行い、環境にやさしい分別方法について考えました。
1日目最後のプログラムは、キャンドルナイトです。
火の神から火を授かり、森・川・海の3つの火を灯しました。
各チーム用意した出し物(ミニゲーム)では、今日出会ったばかりとは思えないほど打ち解け合い、楽しそうな皆さんの姿が見られました。
「森川海人っプロジェクト kurokami camp 2024を実施しました②」に続きます。
令和6年7月10日及び11日に、佐賀県と日本たばこ産業株式会社佐賀支社の主催で、東京都港区の日本たばこ産業本社にて「JT佐賀さいこうフェア」が開催されました。
このフェアは、JT本社社員の方に、佐賀の食や文化・観光資源に幅広くふれていただき、佐賀の魅力をみつけ、佐賀に行ってみたいと思っていただくことを目的に開催されたものです。
当日は、佐賀県産品を使った社食メニューの提供や佐賀県産品の販売のほか、関連イベントとして森川海人っプロジェクトの紹介や、SAGA2024国スポ・全障スポのPRなどが行われました。
日本たばこ産業株式会社佐賀支社は「私たちの事業を支えてくれる自然の恵みに感謝し、今後も自然環境を大切にしていきたい」という想いから、「チーム森川海人っ」に登録され、「波戸岬ビーチクリーンアップの参加」や「森川海人っフェス!でのブース出展」など様々な活動を展開されています。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
3月25日(月)に〜豊かな自然を未来へつなぐ森川海人っ森づくり協定締結式【第8弾】〜「SAGA COLLECTIVE の山」が行われました。「森川海はひとつ」という思いを県民に広げ森の保全活動につなげていくため、森林保全活動に取り組みます。
詳細は森川海人っ協定をご覧ください。
3月24日(日)に、「さが桜マラソン2024」に参加しました。
森川海人っプロジェクトはおもてなしブースにて、森川海人っプロジェクトのPRと併せて森川海人っプロダクトの「ななやまの天然水」を参加者へ配布しました。
雨天にもかかわらず、多くのランナーや観客の皆様がブースにお越しいただきました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
3月19日(火)にSAGA CHIKA(佐賀県庁地下1階)にて、チーム森川海人っ、フィールドマスター、佐賀県庁の関係各課が集まる交流会「ミートアップ森川海人っ」を開催しました。
チーム森川海人っ57名(うちフィールドマスター5名)、佐賀県庁関係各課17名の参加がありました。
「ミートアップ森川海人っ」は二部構成で実施し、第一部では、はじめにやながわ有明海⽔族館館⻑ ⻲井裕介⽒(佐賀⼤学農学部1年)をゲストスピーカーに迎え、『佐賀の⽔路の⽣き物』をテーマに講演いただきました。
その後、チームによる活動発表を行いました。発表希望があった6団体から、団体の紹介や日頃取り組んでいる活動について発表いただきました。
発表いただいた、
ボーイスカウト佐賀第3団ビーバースカウト隊・カブスカウト隊さま
NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEさま
棚田ツアー佐賀の会さま
佐賀トヨタ⾃動⾞株式会社さま
株式会社九州ダイエットクックさま
六角川、川の学校さま
ありがとうございました。
第二部は、オードブルやドリンクを囲みながら名刺・意見交換を行いました。
今回の交流会を通して、チーム森川海人っとフィールドマスター、佐賀県庁関係各課の交流が深まったと感じました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。
1月25日(木)に日本釣振興会佐賀県支部が主催の釣り場清掃とヒラメの稚魚放流活動が開催されました。
つり具のまるきん、株式会社キザクラのスタッフの皆さんが伊万里湾周辺にて4,000匹のヒラメの稚魚を放流しました。
伊万里湾では近年、魚が減少していることから、つり具のまるきんでは魚を「守る」から「育てる」を目標に、稚魚の放流活動に取り組まれています。
今回放流したヒラメが成長し、伊万里湾に帰ってきてくれることを願っています。
12月22日(金)に嬉野市の轟小学校と1月18日(木)に大野原小学校の児童がデザインしたゴミの不法投棄防止のための横断幕が掲示されました。
嬉野県有林を含む岩屋河内ダム上流の森林へのゴミの不法投棄を防止するために、地元の轟小学校5年生と大野原小学校3,4年生児童の皆さんに御協力いただいた横断幕が完成しました。
この横断幕が多くの人の目に触れ、森林を守ろうというメッセージが伝わることを願うとともに、豊かな森林が健全に保たれるよう今後も尽力していきます。
<轟小学校>
<大野原小学校>
<捨てられたゴミ>
1月19日に呼子小学校の5年生がキャランコビーチ(小友海水浴場)でビーチクリーンアップを開催しました。
このイベントは呼子小学校の5年生たちが自分で企画し、準備して、開催したイベントで、当日は小雨にも関わらず、約100人の方達が参加しました。参加してくださったみなさまありがとうございました。
呼子小学校の5年生はビーチクリーンアップが始まる前にこれまで「海洋学習」で学んだ、キャランコビーチには漂着する海洋ゴミが多いことや「ナードル」と呼ばれるマイクロプラスチックが多く漂着していること、そしてこれらが環境に悪影響を及ぼしていることなどを発表しました。
2月25日には呼子公民館で海ごみの研究発表会が行われますので、そちらにもぜひご参加ください。