ふるさとのみずべであそぼう!! 2021.8.1（日）開催

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関連チーム

駒鳴集落を守る会

団体概要
平成28年5月に1級河川の旧河川部が国土交通省の河川環境整備事業により整備された事をきっかけに、地域活性化を図る目的で平成29年4月1日に団体を立ち上げました。
1級河川松浦川の旧河川部にある水辺施設「ウォーターフロントこまなき」（略称：うーこま）を拠点に「自然との共生と利活用」をキーワードとして、活動しています。
旧河川部は、現在も地元住民により適切に管理され、県内外から川遊び等で沢山の方が訪れており、何もなかった駒鳴地区が交流人口の増加により賑わい、地域活性化に繋がっています。
このような活動が評価され令和3年度の手づくり郷土賞（一般部門）に認定され、国土交通大臣賞を受賞することができました。

活動内容
①朝日テクノ株式会社の協力で8月上旬に親子を対象にした環境学習「ふるさとのみずべであそぼう！」を「うーこま」で開催しています。
②令和元年から、8～9月の2ヶ月間は、県内では唯一無二の納涼川床体験「水辺で乾杯」を行っています。
③伊万里フットパス協会が主催するフットパス体験会を松浦川の中流域にある、駒鳴コース、大川野コース、長野・川原コースで定期的に開催し「歩こう！佐賀県」の推進に寄与しています。