呼子町・キャランコビーチにて 呼子小学校3年生がビーチクリーンを行います
令和7年1月17日(金)、 呼子町・キャランコビーチにて、呼子小学校3年生がビーチクリーンを行います。
この取り組みは、海や生態系を守るため、今年1月に5年生(現6年生)が始めた活動を引き継ぎ、未来へつなげる大切な一歩です。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和7年1月17日(金)、 呼子町・キャランコビーチにて、呼子小学校3年生がビーチクリーンを行います。
この取り組みは、海や生態系を守るため、今年1月に5年生(現6年生)が始めた活動を引き継ぎ、未来へつなげる大切な一歩です。
詳細はイベント情報をご覧ください。
12月11日発行の環境省の広報誌「エコジン」に、チーム森川海人っである「唐津Farm&Food」が管理する相知町横枕自然共生区域での生物多様性保全の取り組みが掲載されました。
「自然共生サイト」は、環境省が認定する新しい取り組みで、地域の伝統文化や自然環境を大切にしながら生物多様性の保全を行う場所を認定する制度です。
横枕地域では、竹林の管理や水田の保全、地元の伝統行事「鬼火焚き」などを通じて、自然と人の共生を実現しています。


この活動がきっかけで、地域の子どもたち、高校生、外国人の方々、高齢者の方々と多様な交流が生まれています。
また、唐津南高校との「唐津ミツバチプロジェクト」や、ウクライナ避難民の方々とのオーガニックビーツ収穫体験など、地域と国際交流を深める場にもなっています。


そして、先日、政府は「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律」の施行に関する政令を閣議決定しました。
この法律は令和7年4月1日に施行され、地域における生物多様性の保全活動がさらに推進されることが期待されています。
<外部リンク>
「エコジン」ホームページ
https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/oecmsites/20241211.html
「唐津Farm&Food」ホームページ
環境省広報誌「エコジン」に掲載されました!
令和6年11月12日(水)に、「森川海人っ体験スクール ビオトープ自然観察会」が開催されました。(主催:九州積水工業)
〜森川海人っ体験スクール 実施レポート〜
千代田東部小学校の2年生、社員OBや一般の方を招き、九州積水工業工場内のビオトープ「ふる里の森」にて自然観察会を開催しました。
まずは、森川海人っプロジェクトについての話や、やながわ有明水族館名誉館長の亀井さん(佐賀大学生)による昆虫の種類や役割についての話を聞きました。
次に、芝生の上や枯れ木の下などみんなで一生懸命生きものを探しました。
その結果、バッタやキリギリス、チョウなどのいろいろな生きものを捕まえることが出来ました。
その後、捕まえた昆虫の観察・スケッチタイムです。
脚の数や羽根の枚数など細かく観察してイラストを作成しました。
途中ビオトープ上空を旋回しているミサゴ(オスプレイ)のつがいを発見したため、イラスト作成を中断し観察しました。
航空機(オスプレイ)のモデルであることを知り、改めて自然から学ぶことの意義を感じました。
描いたイラストはビオトープの地図に貼りいきものマップを完成させ、グループごとに発表し、最後はみんなで「生きもの〇×クイズ」を行いました。
今回地域の子どもたちや社員OB、一般の方などに参加いただいたこと、また佐賀大学の学生さんに講師・指導員として協力いただいたことに感謝します。
生き物に直接ふれながら自然の大切さを実感することで、生きものが生息する環境の大切さを学んでほしいです。
これからも継続して活動を行うことで、「地域」と「生き物」のつながりを大切にして、自然環境の大切さを伝えていきます。





令和7年1月25日(土)に佐賀県庁 県民ホール・SAGA CHIKAにて「森川海人っサミット」を開催します。「若いチカラで考えよう 森川海を守ること」をテーマに、高校生たちの成果発表やトークイベントを行い、佐賀の自然の面白さや楽しさを熱く伝えます。
詳細はイベント情報をご覧ください。
令和6年9月24日(土)に、「森川海人っ体験スクール ビオトープ自然観察会」が開催されました。(主催:九州積水工業)
〜森川海人っ体験スクール 実施レポート〜
エミール子ども園の園児や一般の方を招き、九州積水工業工場内のビオトープ「ふる里の森」にて自然観察会を開催しました。
当日は天気予報に反し晴天で、無事観察会を実施することができました。
森川海人くんも参加し、和やかな雰囲気で開始、子どもたちは6つのグループに分かれてビオトープへ移動しました。
芝生の上や枯れ木の下などを一生懸命探すと、バッタやキリギリス、コオロギなどのいろいろな生きものを捕まえることができました。
その後、捕まえた昆虫の観察・どんぐり拾いを楽しみました。
最後に講師のやながわ有明水族館名誉館長 亀井さん(佐賀大学生)から、昆虫についての種類や役割などについて、〇×クイズを交えてわかりやすく説明してもらいました。
本イベントを通して生き物に直接ふれることで、自然の大切さを実感し、生き物が生息する環境の大切さを学ぶことができました。
これからも継続して活動を行うことで、「地域」と「生き物」のつながりを大切にして、自然環境を守る重要性を子どもたちに伝えていきます。




令和6年12月8日に、駅前不動産スタジアム(鳥栖市)にて、サガン鳥栖ホームゲーム最終戦「SAGANゼロカーボンチャレンジマッチ」が開催されました。
佐賀県民一人一人が地球温暖化問題を自分のこととして捉え、行動することにつなげるために、「再生プラスチックを使用したマフラーの配布」や「繰り返し使えるリユーザブルカップの使用」「公共交通機関の利用促進」等の様々な企画が実施されました。
森川海人っプロジェクトも出展し、「ノベルティグッズ等の配布」や、「木のつみき」「森川海人くんのぬり絵」を行いました。
より多くの人にプロジェクトについて知っていただき、佐賀県の森・川・海を守る取り組みを広げていきます。
サガン鳥栖とジュビロ磐田の選手の皆さんお疲れさまでした。







森川海人っ森づくり協定「松尾建設グループの山」活動報告を更新しました。
活動報告はこちらよりご覧ください。

〜唐津Farm&Food活動報告〜
横枕神社にて、自然共生サイトとして追加で認定されたイスノキを視察しました。
その後、ため池で生物調査を行い、どんこなどの生物を発見しました
調査の最後には、今後の唐津市相知町横枕地区の展開について議論を交わしました。
唐津市相知町横枕地区には、多様な生物と、日本の昔ながらの景観が残されており、伝統文化、山、川が調和する自然共生サイトエリアとして九州で唯一認定されています。
まさに日本を代表する里山の一つです。
日本のSATOYAMAは、世界各地で持続可能な自然資源の利用形態や社会システムの実例として注目されており、その理念は「SATOYAMAイニシアティブ」として国際的に推進されています。
これは、各地域の環境が持つ潜在力に応じた自然資源の持続可能な管理・利用を促進し、自然共生社会の実現に向けた取り組みを進めるためのものです。
唐津Farm&Foodでは、SATOYAMAを守り、横枕地区の豊かな自然と共生しながら地域資源の保全・活用を推進しています。
この地区は、様々な生物の生息地であり、古来より続く伝統的な景観を守る日本の里山の象徴です。
そのため、今後も環境教育や地域住民との協力を通じて、この貴重な自然環境を次世代に引き継ぐ取り組みを強化していく予定です。




横枕地区のOECM登録についてはこちら
唐津Farm&Foodホームページ 生物多様性の保全について
令和6年10月23日にSAGAアリーナで開催された「佐賀バルーナーズvs千葉ジェッツ戦 佐賀県presents佐賀さいこう!DAY」に参加しました。
佐賀県子育て応援キャラクターの「 さがっぴぃ」やサガン鳥栖の「ウィントス」、SAGA久光スプリングスの「ハルちゃん」と一緒に応援しました。
チームワーク抜群のプレイや、みんなの熱い応援に感動しました!
「子育てし大県”さが”」×「森川海人っプロジェクト」×「SAGATOCO」 ガラポン抽選会ブースでは、たくさんの方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
森川海人っプロジェクトは今後も佐賀バルーナーズを応援していきます!





11月16日(土)、17日(日)に、SAGA ART PATHで「第6回 森川海人っフェス!」を開催しました。
ツリークライミング体験やカヤック体験、佐賀の森川海に関する展示やワークショップなどで賑わいました。
イベントを通じて、佐賀の自然の豊かさや、人々の暮らしが自然のめぐみによって支えられていることを感じていただけたのではないでしょうか。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。


















